62歳から再起はできるのか

生活破綻まじか。62歳から再起はできるのか。悪戦苦闘の日々つづります。

任意整理か破産か

先ほど帰宅したら履歴書が返送されていた。
不採用・・・・
今日、ハローワークで2社紹介してもらったので、これを最後に妻の勤める会社に就職する予定。


こんな調子じゃ倉庫内作業も不採用になりそうな気さえするが。


大先輩に現状を報告したら、前職への私からのリスケ相談の対応に「薄情な会社だね」と言ってもらえたのは少しありがたかった。
その際に言われたのは、奥さんの会社に勤めたほうがいいよ。勤めながら次の一手を考えるのも方策だよとも言っていただいたこと。


とにかく勤めることが先決ではある。
ただ、毎日毎日借り入れの返済のことを考え、怯えたように日々を生きていることに、一刻も早く楽になりたいとも考える。


それが任意整理なのか破産なのか今は決めかねているが。


2月になれば物になりそうなネタはある。そんなことの連続でこの1年何もなせず、こんな状況になったというのに。大先輩からは先のことより、生活の基礎を固めることだよ、とも言っていただいたことは忘れないようにしないと。


さあ、また明日からのたうち回りますか。

本当にやりたいこと(2)

昨日の撤去作業で両腕がバッキバッキ。
雨の中1時間近くかけ歩いて帰宅したこととあわせ、本日は出かけられそうもない。


この20年、10年ごとに家族に迷惑をかけている。40前後、50前後、そして今回。
子供も大きくなり、当時のように親父がいなくても何とか生活はやり過ごせるのだろう。
親父がいなくても、か。


借りた資金が底をつきかけたときに※※※※ラーメンのフランチャイズに加盟したいと考えた。若いころから好きでよく通った。1杯食べ終わったらお替りしたかったほど。調べたら現在フランチャイズはやっていないということで、随分とがっかりした。


それからしばらくしてカレー屋をやりたいと考えた。
飲食なら日銭が入るし、企画力にはそこそこ自信があるのでやれそうな気がした。
妻に相談したところ思いのほか賛同してくれ、自分が国金に行くとまで言ってくれた。
ただし、自分の今の仕事は辞めないとうことで、今日ある状況を予見していたのか、賢い嫁であることを再確認した。


最初から自分でカレーを作る気はなかったので、提供するカレーを探さなくてはならない。

退去

本日1年近く借りていた事務所を退去した。



これが借金のなれの果て。
借りたくて借りた事務所じゃなかったはずだが、全部私のせいにされた。
今更反論する気もなかった。声の大きいほうが勝つに決まっている。いつの世も。


悔しい。


日給8000円の嫁の会社に行くべきか・・・・